雛飾り
5.親王平飾り 4H11-DW-102
衣裳に京都室町通で創業250年以上の歴史を持つ、トップクラスの高級金襴正絹織物店である「誉勘商店」の正絹を贅沢に使いました。
お殿様のお衣裳は黄櫨(こうろ)染を用いています。黄櫨染とは黄がかった茶色で、天皇が用いる束帯(そくたい)の袍(ほう)地に染められ中国・唐より伝えられた、帝王の服色として太陽の色を象徴する赭黄(しゃおう)に倣ったものといわれています。古くはこれを禁色(きんじき)とし、他の者の使用は許されないものでした。
お姫様のお衣裳は赤色を基調とした鳥小花柄を用い、愛らしく華やかなお衣裳が引き立ちます。
屏風と飾台にはフューシャピンクの桜柄を描き、モダンな市松紋様のアクセントになっています。
クリエーターたちが結集し生み出した、洗練されたデザイン。
スタイリッシュな雰囲気の中に力強い伝統が息づいております。。
価格(税込) : 203,500円
飾りサイズ:(約) W50×D28×H24㎝
人形サイズ:京十三番
殿衣裳:黄盧染
姫衣裳:鳥小花柄
屏風柄:市松金彩
飾台色:メタリックパールブラック
道具:三層アクリル製菱餅
油灯:コードレス式
香り袋
防虫効果もある天然香木使用の
オリジナルロゴ入り香り袋(京都 山田松香木店製)
ブランド作札(3㎜厚アルミプレート)
縁起の良いとされる青海波(セイガイハ)文様
雛人形用 女性らしいやわらかな青海波
オリジナル菱餅(高透明度アクリル製)
アクリル職人による3層色の重ね技。
レーザー彫刻された「天理人道」の文字は、これから人生を歩みだす子供たちへのDEMOWAからのメッセージ